新宿の「スンガリー」クリスマスイブイブに
クリスマスのコースを頂きました
ロシア料理のお店です。
前回利用した時いたロシア人の美人店員さんがいなくてがっくし
でもお料理はおいしかったです。
前菜は昆布森牡蠣のタルタルキャビア添え。
昆布森は北海道の地名ですね。
ともかく見た目がとってもきれい
凄く大きな牡蠣のシェルに
牡蠣とキャビアの乗ったそうめんみたいに細いパスタ。
とろっこりっ(牡蠣)、ぷちっ(キャビア)、しゅるっ(パスタ)
つまり食感がよくて、そのバランスも
磯の香りとパスタの小麦の香りが鼻から抜けて
とってもさわやかな、これから来るお料理の前菜にふさわしい一品でした。
少しだけ塩気がきつかった点が、満点とはいえないかな。
でも牡蠣が細かくカットされていたおかげで、
牡蠣嫌いの私も楽しめました
ただ、牡蠣好きに言わせると納得の行かない調理方法だったのかな・・・?
二品目のマリネのクレープ包みは
甘くない少し厚めのふんわりしたクレープに
サーモン、トマトたまねぎのマリネにきゅうりのピクルス
が挟まっていて、少し食べずらいケド
サーモンの上品な脂身と野菜があいまって美味
店員さんが包む前に嫌いな物がないか聞いてくれるのも親切で嬉しいです
マッシュルームのつぼ焼きクリーム煮には
外はカリカリ中はふわふわのパンがかぶせてあって、
つぼの中のクリーム煮に付けて食べると
「あ~クリスマスだ」
と再確認できるあったか~い一品です
濃厚なクリームにはマッシュルームのおいし~いだしが出てて
思わず顔の筋肉の力が抜けました。
粗引きの黒胡椒なんかも入れると
味が引き締まってまた違った味わいになるのでは・・・。
ボルシチには
おっきーい存在感のある牛が
スープの中に鎮座していたのですが
フォークで割るとほろほろっと崩れるくらいに柔らか。
他の野菜もとろとろでした。
メインは蝦夷鹿肉の串焼き。
やわらかくって臭みも無く、ズッキーニやジャガイモの付けあわせと一緒に食べると
あ~ご馳走食べてるって感じです。
添えられているジャムのようなソースも
更につけて食べるとさっぱりして
結構量あったのですが全部食べちゃいました
あとここのロシアンティー大好き
木苺、さくらんぼ、ばらのジャムがついてきて
いろんな味が楽しめておいしいのです
接客もすごく上手とはいえませんが、心がこもったサービスをしてくれているのと
一生懸命さが伝わって楽しくすごせました
五反田での会社説明会の後に
新宿の地下にある京王モールのタップハウスというパン屋さんで軽くランチ

就職活動のイベントや説明会の後はぐったり疲れるので
どんなにお腹へってても
あんまりガッツリ胃に入れないことにしています

本当は金欠だったので、家で蕎麦でも食べようと考えていたのですが
大好きなクロワッサンオザマンドが並んでいたので
お店に吸い込まれてしまいました


ランチの時間帯は、お好きなサラダとドリンクとパンで600円
というセットがあるのでそれにしました

サラダがさっぱり目のドレッシングで
蒸し鶏と合っててうまかったぁ

クロワッサンオザマンドはパリパリで
クロワッサン生地がボロボロ落ちて食べづらいけど
やっぱりアーモンドペースト生地とクロワッサンから漂うバターの香りが
幸せな気持ちにしてくれます


リッチな感じは無いけれど、このセットのお値段はケッコー魅力的

大学進学のために
愛媛から上京してきたまんそん
つい最近まで(今もたまに)新宿に行くたびに
目的地に着けずにぐるぐるしたり
探索しようと思っても
結局同じところをぐるぐるしたり
ぐるぐるしっぱなしで新宿嫌いだったのです
絵に描いたような田舎っぺで恥ずかしいこと極まりないですね
でも友達に連れられたりなんかしてる間に
どうにか頭の中で地図が組みあがりつつあって
だんだん好きになってきました
今回行ったのは
アサヒスーパードライ新宿
ここは駅近いので好き
これが世で言うビアホールかってかんじの
なんか独特の雰囲気
ビールがおいしく感じる雰囲気
料理は1皿がでかいから大人数で行くのが楽しいのかも
オムそばとかジャーマンポテトとか
ちょっと高いかなと思ったらどっさり出てきました
ちなみにオムそば980円です
タコのから揚げが特においしかったかな